フェラーリF1とカルロス・サインツとの間で新しい契約に関して意見の相違しているとF1-Insiderが報じている。フェラーリ側は2年目のオプションを含めた1年契約を進めたいが、カルロス・サインツは2年契約を望んでいるという。この報道が事実なら、フェラーリF1は2024年の選択肢をオープンにしたいと考えており、当然ながらカルロス・サインツのシートは安泰ではないということになる。したがって、交渉は膠着状態に陥っているようだ。
Source:F1-gate.com F1-Gate.com 編集部 [read more]