ラグビーリーグワン1部の神戸(旧神戸製鋼)は18日、ヘッドフォワードコーチのスティーブ・カンバーランド氏が17日に死去したと発表した。57歳。関係者によると現時点で死因は不明。 カンバーランド氏は16日の埼玉戦(熊谷ラグビー場)にも同行。その日に変わりなく新幹線で神戸に戻ったが、翌日の17日にニュージーランドに住む家族からカンバーランド氏と連絡が取れないとの報告があり、チーム関係者が自宅へ確認に行くと意識がない状態で発見された。大きな持病などもなく、次節の東京ベイ戦(23日、江戸川区陸上競技場)にも帯同する予定だ…
Source:Daily.co.jp デイリースポーツ online [read more]