■ウォーターナビレラ 【中間調整】今期初戦のチューリップ賞は5着。ただし馬群で前が塞がる大きな不利があったことを考えれば、悲観するような結果ではない。それまでとは異なる、馬群を突くレースで崩れなかったのは収穫だったはずだ。その後は10日間の短期放牧でリラックスさせ、3月21日の坂路15-15が中間の初時計。24日には渋った坂路でラスト2F12秒9-12秒6(馬なり)と、さっそく素軽い動きでリフレッシュ効果をアピールした。1週前追いには主戦・武豊騎手が騎乗し、ウッドで3歳未勝利を圧倒。まったく無理なく、体を伸び伸び…
Source:Spread-sports.jp 小幡圭一 [read more]