「中日4-3広島」(2日、バンテリンドーム) 1点リードの延長十二回、守護神・栗林良吏投手(25)が打ち込まれサヨナラ負け。プロ初のセーブ失敗となり、チームは今季初の連敗を喫した。惜敗の中で輝いたのは、五回にドラフト6位・末包昇大外野手(25)=大阪ガス=のバットから飛び出したプロ初本塁打。大砲候補の放物線が、明るい未来を感じさせた。
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「中日4-3広島」(2日、バンテリンドーム) 1点リードの延長十二回、守護神・栗林良吏投手(25)が打ち込まれサヨナラ負け。プロ初のセーブ失敗となり、チームは今季初の連敗を喫した。惜敗の中で輝いたのは、五回にドラフト6位・末包昇大外野手(25)=大阪ガス=のバットから飛び出したプロ初本塁打。大砲候補の放物線が、明るい未来を感じさせた。
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