◇世界選手権シリーズ◇WGCデルテクノロジーズ・マッチプレー 2日目(24日)◇オースティンCC(テキサス州)◇7108yd(パー71) 「最後まであきらめない」は、トップランカーにも通用した。金谷拓実はグループステージ第2マッチでトニー・フィナウを相手に大逆転劇を演じ、初勝利した。2ダウンで突入した終盤4ホールで3ホールを連続で奪い、1アップ。勝ち点1ptをもぎ取った。 2mのバーディチャンスを外した14番、金谷はボールを拾った後もラインを凝視していた。ビハインドを1つ縮める絶好の機会を逃し、唇をかむ。前日のザ…
Source:Golfdigest.co.jp GDO編集部 [read more]