国内女子ツアーの今季初戦「ダイキンオーキッドレディス」は西郷真央の初優勝で幕を閉じた。昨季はパーオン率3位、トータルドライビング1位になったショットメーカーだ。そんな西郷のスイングを矢野東が分析。アマチュアが真似したいポイントを探った。 真似ポイントは手元からの始動 西郷の特徴は「スイングアークがすごく大きいこと。ヘッドが常に体の遠くを回っていますね」。スイングアークが大きいことで遠心力が増し、飛距離アップ。さらに「ヒジや手首が曲がらないのでフェースの向きが変わらない。スイングを見ただけで曲がらない選手だろうなと…
Source:Golfdigest.co.jp GDO編集部 [read more]