■ガロアクリーク 【中間調整】スプリングSを勝ち、皐月賞3着など3歳シーズンは存在感を発揮したが、4歳となった昨年はハ行で都大路Sを除外、実戦復帰のエプソムCは12着に大敗と力を出せずに終わった。その後も右前の球節を痛めるなど脚部不安を抱え、復帰は延び延びに。それでも今年1月下旬の帰厩からは順調に来ていることから、同月末の段階で中山記念の復帰が内定した。以降、ウッド中心にきっちり負荷を掛ける稽古を消化。当初は馬場入りをゴネるなど、なかなか走る方に気持ちが向いてこなかったようだが、乗り込みを重ねるごとに前向きさが戻…
Source:Spread-sports.jp 蛭間和也 [read more]