◇米国男子◇ジェネシス招待 3日目(19日)◇リビエラCC(カリフォルニア州)◇7322yd(パー71) 裏街道を回ったムービングデーの見せ場は、停滞ムードの後半にあった。6番はグリーンの真ん中にバンカーが口を開けるリビエラCCの名物パー3。手から6Iを離した松山英樹の第1打は、ピンとは逆方向、左サイドに止まった。 パターで打てばバンカーに落ちる可能性も、下り傾斜をひたすらに転がっていくリスクある。松山はロフト60度のウェッジを握り、グリーン上からチッピング。クリーンに拾ったボールはピンの先に落ち、さらに奥の傾斜…
Source:Golfdigest.co.jp GDO編集部 [read more]