北京オリンピックに出場した女子フィギュアスケートのカミラ・ワリエワ選手に浮上したドーピング問題を受け、年齢制限をめぐる議論が再燃している。IOC(国際オリンピック委員会)のバッハ会長は18日、オリンピックに出場できる年齢制限の引き上げを協議すると表明した。フィギュアスケートをめぐっては、数年前から、シニア競技の年齢制限を現在の15歳から引き上げる議論があったが、再び注目されている。ロシアのスポーツ専門メディアは、2月に入り、「ISU(国際スケート連盟)が、ことしの総会の議題の1つに、年齢制限の…
Source:Www.fnn.jp フジテレビジョン [read more]