市が購入する備蓄品をめぐり非公表の情報を漏らしたなどとして、石川県能美市の職員らが逮捕された官製談合事件で、警察は職員らを送検すると共に市役所の家宅捜索を行いました。 19日金沢地検に身柄を移されたのは、官製談合防止法違反などの疑いで逮捕された能美市危機管理課の参事小谷内正人容疑者(60)と富山市の業者・カワノの取締役、吉川晃平容疑者(39)です。 小谷内容疑者は2020年、能美市が災害緊急用の備蓄品を購入する際にカワノの取引先である能美市の業者に便宜を図ろうと、吉川容疑者に非公表の品目や数量…
Source:Www.fnn.jp 石川テレビ [read more]