矢野進元調教師が死去 – サンケイスポーツ

矢野進元調教師が死去 – サンケイスポーツ

矢野進元JRA調教師が病気のため11日に死去したことが16日、分かった。84歳だった。1956年7月に騎手デビューして初騎乗初勝利するなど、71年2月までに943戦103勝をマークした。その後は調教助手を経て調教師に転身し、75年3月に厩舎を開業。天皇賞・秋と安田記念を制したギャロップダイナ、朝日杯3歳Sを勝ったスクラムダイナ、障害重賞7勝のバローネターフ、他にもダイナアクトレス、ステージチャンプなど多くの活躍馬を手掛け、2008年2月の定年までに、JRA通算532勝(うち重賞36勝)を挙げた。

Source:Sanspo.com [read more]

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