バスケットボールの第97回天皇杯全日本選手権は9日、ブレックスアリーナ宇都宮(宇都宮市体育館)ほかでB1の4チームによる準決勝2試合を行い、前回準優勝の宇都宮ブレックスは連覇を狙う川崎に72-82で敗れて決勝進出を逃した。 ◇ ◇ 3度目の正直とはいかなかった。3大会連続で川崎の高い壁にはじき返されたブレックス。安斎竜三(あんざいりゅうぞう)監督は「準備してきたことと、それを遂行する力。双方を出し続けないと強豪相手には本当に厳しくなる」。
Source:Shimotsuke.co.jp 下野新聞社 [read more]