2021年F1第17戦アメリカGPの予選では前戦トルコGPに続いて、4人のホンダドライバーがトップ10入りを果たした。しかも今回はレッドブルのマックス・フェルスタッペンがポールポジション、セルジオ・ペレスも3番グリッド獲得と、メルセデス相手に速さを見せた。
その成果を素直に喜ぶホンダF1の田辺豊治テクニカルディレクターは一方で、メルセデスがここに来てかなり頻繁にパワーユニット交換を繰り返していることに「非常に驚いている」「エンジンメーカーにとってはかなり辛い状況だと思う」と、ライバルを慮るコメントしていた。
Source:As-web.jp autosport web 編集部 [read more]