子どものころから幽霊やお化けが大好きで、実際に会いたくなって心霊スポットのようなところにも出かけていった、という著者。幽霊への思いは、「幽霊は、すでに死んだ者が何らかの形で活動を続けている存在であるから、幽霊は生きていると言えよう。ということは、幽霊は死んでも生きている、つまり死んでも死なない存在ではないか」という考えに至りました。そして、考えてみると、生物の基本は「死なない存在である」という、幽霊との共通点に気付かされます。生物にとっての
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