超高温下で海水に含まれる重水素など1グラムで石油8トン分のエネルギーを生む――「夢のエネルギー」といわれる核融合発電のスタートアップを国内で初めて創業した京都大学特任教授の小西哲之(さとし)さん(65)。支えるのが約40年にわたる核融合研究者としての豊富な知識と経験だ。「厳しい戦いだが、人類の持続可能なエネルギーサイクルを構築したい」と意気込む。2019年10月発足の京都フュージョニアリング(
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]
超高温下で海水に含まれる重水素など1グラムで石油8トン分のエネルギーを生む――「夢のエネルギー」といわれる核融合発電のスタートアップを国内で初めて創業した京都大学特任教授の小西哲之(さとし)さん(65)。支えるのが約40年にわたる核融合研究者としての豊富な知識と経験だ。「厳しい戦いだが、人類の持続可能なエネルギーサイクルを構築したい」と意気込む。2019年10月発足の京都フュージョニアリング(
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]