最も遠い129億光年先の星を観測 ハッブル望遠鏡 – 日本経済新聞

最も遠い129億光年先の星を観測 ハッブル望遠鏡 – 日本経済新聞

ハッブル宇宙望遠鏡を使った観測から、はるか彼方の銀河の中に、これまでに観測された恒星の中で最も遠く、最も原始的であると思われる恒星が見つかった。3月30日付けの学術誌「ネイチャー」にこの発見についての論文を発表したNASAのジェイン・リグビー氏は、「単独の恒星としては、過去の記録を大幅に塗り替える遠さです」と言う。「初期の宇宙に存在していた大質量星がどのようなものであったのかを研究する絶好の機

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]

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