【ブリュッセル=竹内康雄】国連環境計画(UNEP、本部ナイロビ)は4日、途上国が干ばつや水害など気候変動の影響に対処するための資金が大きく不足しているとの分析を公表した。2030年までに年間最大3000億ドル(約34兆円)、50年には5000億ドルが必要で、足元の公的資金の流れの5~10倍にのぼる。UNEPの報告書はすでに起こっていたり、まもなく起こりそうだったりする温暖化の影響への対応を示す
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]
【ブリュッセル=竹内康雄】国連環境計画(UNEP、本部ナイロビ)は4日、途上国が干ばつや水害など気候変動の影響に対処するための資金が大きく不足しているとの分析を公表した。2030年までに年間最大3000億ドル(約34兆円)、50年には5000億ドルが必要で、足元の公的資金の流れの5~10倍にのぼる。UNEPの報告書はすでに起こっていたり、まもなく起こりそうだったりする温暖化の影響への対応を示す
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