佐賀県は14日、535人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。90歳以上の患者1人が亡くなり、新たにクラスター(感染者集団)1件が発生した。病床使用率は32・9%になり、3月10日以来、30%を超えた。 亡くなった患者には基礎疾患があった。感染判明後に入院し、症状は軽症だった。県内の死者は計94人になった。 クラスターは小城中(小城市)の運動部で、これまでに職員1人と生徒19人の陽性が確認された。現在は活動を停止している。
Source:Saga-s.co.jp 佐賀新聞社 [read more]