福島県内の新型コロナ感染は落ち着いた状況が続いているが、感染を経験した若い世代で後遺症が問題になっている。9月まで続いた感染拡大第5波では福島県内でも一日に230人の感染が確認された。インド由来のデルタ株が急激に広まったためで、高齢者のみならず若い世代でも感染者が相次いだ。その多くが軽症や無症状だったが、国立国際医療研究センターによると感染を経験した4人に1人が半年後も後遺症に悩まされていたという。国立国際医療研究センターでは回復した患者457人を改めて分析。結果は、男性よりも女性の方が後遺症…
Source:Www.fnn.jp 福島テレビ [read more]