培養細胞で筋ジスの進行を抑制できる可能性 – 日経メディカル

培養細胞で筋ジスの進行を抑制できる可能性 – 日経メディカル

米国California大学Davis校のCraigMMcDonald氏らは、デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)患者に、cardiosphere由来細胞(CDCs)を調整した治療薬候補のCAP-1002を静注して、上肢の機能と心機能への影響を調べる第2相臨床試験HOPE-2を行い、1年後の機能低下を遅らせていたと報告した。結果はLancet誌

Source:Nikkeibp.co.jp 大西 淳子=医学ジャーナリスト [read more]

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