豪州Sydney大学のRebeccaRockett氏らは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に緊急使用許可を得ているモノクローナル抗体ソトロビマブを投与された患者の一部に、ソトロビマブ耐性変異を獲得したウイルスが生じ、投与から最長24日後まで気道標本から増殖可能な耐性ウイルスが分離されたと報告した。
Source:Nikkeibp.co.jp 大西 淳子=医学ジャーナリスト [read more]
豪州Sydney大学のRebeccaRockett氏らは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に緊急使用許可を得ているモノクローナル抗体ソトロビマブを投与された患者の一部に、ソトロビマブ耐性変異を獲得したウイルスが生じ、投与から最長24日後まで気道標本から増殖可能な耐性ウイルスが分離されたと報告した。
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