新型コロナウイルス「オミクロン株」の感染拡大で、医療現場からは、後遺症に苦しむ人がさらに増えるおそれがあると指摘されている。後遺症治療の現場を取材すると、1年以上に及ぶ身体的な症状に加え、会社を辞めるように迫られるなど、二次的な「被害」に苦しむケースが。コロナ後遺症の「知られざる実態」を取材した。1月29日、大阪・堺市の邦和(ほうわ)病院。「コロナ後遺症外来」を開く、この病院の待合室には多くの人が訪れていた。医師:あれからどう?タクシー運転手の男性(50代):まだちょっと…起き上がれない。やる…
Source:Www.fnn.jp 関西テレビ [read more]