抗原検査キット、2月の供給6割増 品薄解消は不透明 – 日本経済新聞

抗原検査キット、2月の供給6割増 品薄解消は不透明 – 日本経済新聞

新型コロナウイルスの感染有無を検査する抗原検査キットの不足を受け、メーカーが2月から増産を始めた。デンカなど大手5社の2月の出荷量は1300万回分超と1月から6割増える見込みだ。ただ変異型「オミクロン型」の感染拡大で濃厚接触者が急増し、企業や行政、個人などの検査キットの引き合いは強まっている。品不足が解消するかは不透明だ。抗原検査キットは綿棒で鼻の中の粘液を拭い取り感染の有無を調べる。一般の人

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]

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