SpaceXやブルー・オリジンなど民間の宇宙企業が独自にロケットや宇宙船を開発し、日本人実業家の前澤友作氏が2021年12月に国際宇宙ステーション(ISS)に滞在したように、お金さえあれば宇宙旅行に行ける時代になりつつあります。しかし、人類が宇宙に進出するようになると、観光客が宇宙で帰らぬ人となるケースも十分あり得ます。もし宇宙で人が亡くなるとどのような問題が生じるのかについて、ノーザンブリア大学で宇宙法を研究するクリストファー・ニューマン教授と、航空医学・再生学を研究するニック・キャプラン教授が解説しています。
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