していない人が目立つほど、着用が当たり前になったマスク。新型コロナウイルスの流行前(2018年)とコロナ禍の2020年夏を比べると、黒マスクへの否定的な印象が減っていることが、心理学の研究者グループの実験で分かりました。女性はピンクのマスクを着用すると、魅力が増すことも判明。長引くコロナ禍はマスク越しの人の印象にどんな影響を及ぼしているのでしょうか。マスク研究者に聞きました。北海道大学大学院文学研究院の北海道大学の河原純一郎教授、院生の鎌谷美希さん、福山大学の宮崎由樹准教授らの研究グループが、コロナ流行前後の変化…
Source:Daily.co.jp デイリースポーツ online [read more]