豪州WesternAustralia大学のSamanthaSze-YeeLee氏らは、20歳の成人を8年間追跡して近視の新規発症率や進行具合を調査するコホート研究を行い、20歳代での新規発症率は14%で、近視の進行が観察された割合は37.8%だったと報告した。結果は2022年1月6日のJAMAOphthalmology誌電子版に掲載された。
Source:Nikkeibp.co.jp 大西 淳子=医学ジャーナリスト [read more]
豪州WesternAustralia大学のSamanthaSze-YeeLee氏らは、20歳の成人を8年間追跡して近視の新規発症率や進行具合を調査するコホート研究を行い、20歳代での新規発症率は14%で、近視の進行が観察された割合は37.8%だったと報告した。結果は2022年1月6日のJAMAOphthalmology誌電子版に掲載された。
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