1月、富山県内で確認された新型コロナの感染者のうち、7割以上がワクチンを2回接種済みのいわゆる「ブレイクスルー感染」だったことがわかりました。県によりますと、今月3日から15日までに判明した新型コロナの感染者203人のうち、ワクチンを2回接種してから2週間経過していたのが、およそ75%にあたる151人、1回のだけ接種が2人、未接種が50人でした。なお、1回だけ接種した2人と未接種の50人全員が65歳未満でした。県は、「県内でもオミクロン株への置き換わりが進み、ワクチンの発症予防効果が低くなって…
Source:Www.fnn.jp 富山テレビ [read more]