福井県は1月7日、県内の新型コロナウイルス感染者のうち、20代男女4人から新変異株「オミクロン株」が確認されたと発表した。県内でのオミクロン株確認は初めて。杉本達治知事は会見で「感染経路は特定できており、市中感染ではない」との認識を示した。⇒【詳報】知事「第6波」入り認識「爆発的に増えている」⇒1/7は昨年9月以来の10人以上感染 県内では6日にも8人の感染が確認されており、いずれもデルタ株の検査で陰性だったため、県が遺伝子解析を進めている。
Source:Fukuishimbun.co.jp 福井新聞ONLINE [read more]