新型コロナ、体内に数カ月滞留か? 後遺症と関連探る – 日本経済新聞

新型コロナ、体内に数カ月滞留か? 後遺症と関連探る – 日本経済新聞

米国立衛生研究所などの研究チームは、新型コロナウイルス感染症の発症から200日以上たった患者の体からウイルスを検出したとする報告をまとめた。亡くなった患者を解剖したところ、脳や心臓など体の様々な臓器でウイルスの遺伝物質を検出した。ウイルスが持続的に感染している可能性があるという。後遺症のメカニズム解明に役立つ成果という。新型コロナは主に肺に感染して呼吸器症状を引き起こす。発症してすぐはウイルス

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]

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