「救急患者の受け入れはまだ影響をうけているものの、通常医療との両立が可能な状況にあると思われます」 東京都のモニタリング会議では感染状況と医療提供体制の警戒レベルを、最も高いレベルの赤から橙、黄色、緑の4段階で表しているが、医療提供体制について先週の黄色から引き下げ、初めて最も低い「緑」にした。 一方で東京都医師会の猪口正孝副会長は、「感染拡大のリスクが高くなる冬に備えた体制整備が必要」とクギをさした。 感染状況は、10月28日以降、緑になっている。 「深夜帯を含む全ての時間帯で、中高年層が若…
Source:Www.fnn.jp 小川美那 [read more]