アメリカの防衛トップ、オースティン国防長官が声明を発表し、新型コロナに感染したことを明らかにしました。
オースティン国防長官は自宅にいる際に発症し、新型コロナの陽性が明らかになったと2日に発表しました。
10月初めに3回目のワクチンを接種していて、症状は軽いとしています。
オミクロン株かどうかは明らかにされていません。
国防総省は、バイデン大統領とは先月21日に面会していましたが、発症する1週間以上前であるため問題はないとしています。
今後はガイドラインに従って5日間の自己隔離を行う一方、必要な会議にはオンラインで参加するとしています。
今月7日には日米の外務・防衛担当閣僚による協議、いわゆる「2プラス2」のオンラインでの開催が予定されています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp