8000万枚以上が在庫となったままの布マスク、いわゆる「アベノマスク」について、後藤厚生労働大臣は、24日から配布を希望する自治体や個人の受け付けを開始し、最終的に残ったものは、来年3月ごろに廃棄するとのスケジュールを示しました。
厚生労働省は、政府が調達した布マスク、いわゆる「アベノマスク」8000万枚の在庫について、24日から来月14日まで、配布を希望する自治体や個人の募集を開始しました。希望枚数などを厚労省のホームページから申し込みを行うことができ、配送にかかる費用は国が負担をするということです。
8000万枚全てを廃棄する場合は、処分費用におよそ6000万円かかるため、配布後、さらに余ったマスクは使用用途に限らず売り払い、最終的に残ったマスクを来年3月ごろ、廃棄処分するということです。(2021年12月24日放送より)
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