株式会社ヤマダホールディングス(本社:群馬県高崎市、代表取締役会長 兼 社長 CEO:山田 昇)は、11月4日、「YAMADA HD 2025中期経営計画」を発表しました。2025年3月期の連結売上高2兆円達成のため、「暮らしまるごと」戦略の下、そのコアとなる新コンセプト店「LIFE SELECT」を中心にしたエリア戦略を展開し、売場面積年次+5%増、家電売上高の最大化およびシェア拡大を図ります。
■「暮らしまるごと」戦略と「LIFE SELECT 」について
ヤマダホールディングスは、家電を中心に家具・インテリア・生活雑貨、住宅やリフォーム、金融など多彩な事業を展開し、お客様に「暮らしまるごと」提案することを通して豊かな生活と利便性の向上に貢献しています。
新コンセプト店「LIFE SELECT」は、この「暮らしまるごと」を体現した新業態の店舗です。家電を中心に家具や生活雑貨、おもちゃなどエリア最大級の品揃え、体験・体感型の新しいスタイルで家電選びがさらに楽しくなります。
今後は「LIFE SELECT」を中心に、新規出店年間30店目標を見据え、既存店舗、web.com店、アウトレット・リユース店のエリアにおける店舗ネットワークの再編を進めます。
■「LABI LIFE SELECT 茅ケ崎」について
「暮らしまるごと」の集大成として「LIFE SELECT」の最上位店舗として、11月26日(金)にグランドオープンしました。
売場は地下1階、地上3階、総売場面積約14,000㎡、家電をコアに地域最大級の品揃えとサービス力でお客様をサポートします。
お客様により一層、家電選びを楽しんでいただけるよう、豊富な体験型ディスプレイや、実際の使用シーンをイメージした家電と家具・インテリアを組み合わせた展示もご用意しております。
中期経営計画の詳細はこちら
→ https://www.yamada-holdings.jp/ir/presentation/2021/211104_1.pdf