冬本番を控える中、道内で全国トップシェアを誇る雪関連のすごい技術を持った会社がある。
小樽に本社を構える理研興業はドライバーのホワイトアウトを防ぐなどの目的で道路脇に設置されている防雪柵の設計・製造をしている。これまでの設置距離はなんと1700キロ。
これまで150種類ほどの防雪柵を開発してきたが、現在の主流は雪のない季節には収納されるタイプのもの。この仕組みによって景観面や近隣の日照面が改善されているという。
杉村太蔵さんと磯田アナは理研興業に向かい、その収納タイプの防雪柵や開発中の防雪柵などを見せてもらうことに。
また、ロータリー除雪車を年間約200台つくるNICHIJOの札幌の工場で除雪車ができるまでの舞台裏も取材した。
(2025年11月15日放送 テレビ北海道「けいナビ~応援!どさんこ経済~」より)
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