強度行動障害のある28歳息子と初めて離れて暮らす決断 「自分たちが世話が出来なくなる前に」両親はパニックに対応できる施設を6年間探す…届いた「受け入れ可能」のメール(2025年10月24日)

強度行動障害のある28歳息子と初めて離れて暮らす決断 「自分たちが世話が出来なくなる前に」両親はパニックに対応できる施設を6年間探す…届いた「受け入れ可能」のメール(2025年10月24日)

突然、自分や他人を傷つける“パニック”を起こすことがある「強度行動障害」がある人は、全国に12万人いると推定されています(厚労省調べ)。1年前、MBS『よんチャンTV』では、「強度行動障害のある息子が自立して暮らせる施設を探しても、受け入れる施設が見つからない」と思い悩む長野県の家族の実情を取材し、放送しました。

 放送後、自宅から300km離れた大阪にある施設が受け入れを申し出たのです。互いに年齢を重ねていくなか、同じ家でともに暮らし続けることが家族の幸せなのか。初めて別々に生活することになった親子の1年半を追いました。 

(2025年10月24日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」内『特集』より)

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