2025年12月1日で、ついに「健康保険証」が原則として廃止されます。
 すでに2024年12月から新しい保険証の発行は止まっており、今の保険証も順次使えなくなる見込みです。
ただし、マイナ保険証をまだ作っていなくても、すぐに10割負担にはなりません。
 厚生労働省は2026年3月末まで経過措置を設けており、その間は保険診療を受けられます。
どうしてもマイナ保険証を利用したくない人は、
 健康保険組合などから「資格確認書」を発行してもらえば大丈夫です。
また、2025年9月からは「スマホ保険証」もスタートしています。
 マイナ保険証をスマホに登録すれば、カードを出さずに診察が可能。
 ただし、マイナ保険証が前提なので注意が必要です。
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