岩田キャスターの番組最終週・水曜日のテーマは、景気減速が続く中国経済。長期化する不動産不況、高止まりする若年失業率など、経済の足かせとなる多くの課題を抱えた習近平政権。今月20日に開催される重要会議「4中全会」では、来年から5年間の経済目標について議論する見通しだが、道筋を示せるのか?一方で、習主席をめぐっては自身の健康不安説がくすぶり続ける。「4中全会」で進退に言及するとの指摘も…。もし仮に「習近平一強体制」が終わりを迎えた場合、中国経済はどこへ向かうのか?民主化や市場開放に舵を切る可能性は?長年、中国の動向を見続けてきた専門家が大胆予測!
ゲストは、中国経済が専門の東京財団主席研究員・柯隆氏と、中国共産党の内情に精通する講談社「現代ビジネス」編集次長・近藤大介氏。日本では自民党総裁選の論戦が本格化しているが、習政権はどう見ているのか?日中関係の今後についても議論する。
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