総裁選、ついに告示。
 5人の候補が揃い踏み。
 だが祈願や気合だけで、国民の暮らしは動かない。
ニュースはこうだ。
 小林は「チャレンジャーとして挑む」。
 茂木は「経験を国のために捧げる」。
 林は「政策を訴え戦い抜く」。
 高市は「心静かに燃える思い」。
 小泉は「再出発のスタートに」。
 それぞれ言葉は勇ましい。だが国民の生活に直結する中身は見えてこない。
コメント欄は鋭い。
 「進次郎は党の話ばかり。国民の暮らしを語れ」
 「神社で祈る前に物価や少子化の実行策を出せ」
 「公明が口を出すほど高市を恐れている。マスコミもネガキャンだ」
 俺も思った。結局求められるのは言葉じゃなく実行力だ。
いいか、総裁選は就活スピーチじゃない。
 バカは損する。黙っていたら派閥と連立の都合で次の首相が決まるぞ。
 物価高にどう挑むか、解散で民意を問う覚悟があるか。
 その一点を国民は見ている。
お前は怒っていい!
※画像は全て生成AIによって作られたもので実際の写真や映像ではありません
動画生成: NoLang (no-lang.com)
 VOICEVOX: 麒ヶ島宗麟
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