手仕事で作られた壺や器など生活道具から生まれたアートの特別展

手仕事で作られた壺や器など生活道具から生まれたアートの特別展

丹波篠山市の美術館では、身近な生活道具から生まれたアートをテーマにした作品展が開かれています。

約100年前、宗教哲学者の柳宗悦によって提唱された「民藝」。
地域に伝わる素材や技法などを用いて手作業で作られた「生活の芸術」といわれています。
9月6日から丹波篠山市の「兵庫陶芸美術館」で開かれている「民藝」の特別展では、豊かな創造性から生まれた生活道具として使われる器や壺など約200点が展示されています。
現代の作家たちが「手仕事」で作り上げた作品の数々からは、日々の暮らしに寄り添う生活道具が持つ魅力を感じることができます。

兵庫陶芸美術館 マルテル坂本牧子学芸員
「暮らしの器は身近なものから、美を感じるきっかけになるので多くの方に見ていただきたい」

特別展「MINGEIALIVE~いま、生きている民藝」は、兵庫陶芸美術館で11月24日まで開かれています。

📒最新ニュースはホームページから
https://www.sun-tv.co.jp/suntvnews/news_list/

【制作著作】サンテレビ
©SUN-TV,co.ltd
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
最新ニュースを24時間配信中

サンテレビニュースチャンネル登録はコチラから!↓↓
@suntv_news_Japan

<放送時間>
月曜~金曜 11時55分、15時00分、17時05分(キャッチ+)、21時22分
土曜 13時00分、17時30分、21時22分
日曜 17時30分(ニュースSUNデー)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
#兵庫県 #ニュース

健康・暮らし動画カテゴリの最新記事