8月5日、地球の自転速度がわずかに速まり、1日が通常の24時間より1.25~1.51ミリ秒短くなると予測されています。これは国際地球回転基準系サービスやアメリカ海軍天文台の観測によるものです。たとえ変化が小さくても、この夏で3番目に短い日となり、7月9日や7月22日と並ぶ特異な現象だと科学者たちは指摘しています。
原因はまだ解明されていません。地球の内部構造に関連している可能性が高いとされますが、海や大気の動きだけでは説明がつかないとのことです。2020年以降こうした傾向は続いており、2020年7月には1.47ミリ秒、2022年6月には1.59ミリ秒短い日も観測されました。
現時点で人々が生活の中で気づくことはまずありませんが、長期的には深刻な影響が懸念されています。地球の高速自転が続けば、海水が赤道に押し寄せて海面上昇を引き起こし、平地の浸水を招く可能性があります。さらに、もし1日が22時間に短縮されるほど進めば、体内時計の乱れや激しいハリケーンの増加など、気候に大きな影響を及ぼすかもしれません。専門家は「これは前例のない事態だ」と警鐘を鳴らしています。
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