子供たちが遊びながら楽しく学べる自由研究イベント「KYTサイエンスラボ」が、姶良市で開かれました。
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https://news.ntv.co.jp/n/kyt/category/society/kyb3faa83eed6b49a7b5baf337f09a204f
姶良市のイオンタウン姶良で開かれた「KYTサイエンスラボ」。鹿児島市立科学館の坂本桂子さんと森永麻衣さん、そして、KYTの磯脇琢磨アナウンサーが先生になり、子供たちと一緒に音が鳴る仕組みについて考えました。
子どもたちはストローを使った楽器作りに挑戦。ストローの長さを変えて音の高さを調節します。子どもたちは少し長さを変えるだけで、違う音色になることに驚いた様子でした。
(参加した子供)
「ストローの長さによって音が変わるのが驚いた。家で作って自由研究にいかしたい」
(参加した子供)
「長さで音が決まるんだということがわかって楽しかった」
サイエンスラボは、3日もイオンタウン姶良で開かれます。