火災現場で身動きがとれなくなっていた女性をとっさの判断で救出です。
今年3月19日の午前9時半ごろ山梨県北杜市明野町の住宅から煙が出ていることに近くに住む望月啓安さんが気づきました。
望月啓安さん:
「この辺りから煙が見え始めていたので、おかしいなと思ってそのまま家の中に入っていきました」
この家には90代の女性が1人で暮らしていたため、望月さんは家の中に入り状況を確認。
煙が充満し始めていたものの燃え広がっていないことを確認し、火事を消防に通報するよう家族に伝えます。
そして、水の入ったバケツを手に、女性を救出するため再び家の中へ...。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/gallery/1913070