ドジャースの大谷翔平選手が、ついに待望の“パパ初ホームラン”を放ちました。
相手は元サイヤング賞投手のサンディ・アルカンタラ。2022年に無安打に抑えられた因縁の相手に対し、第1打席でいきなり結果を出しました。
打球速度183.6キロ、飛距離120メートル、打球角度23度という完璧な当たり。今季2本目の先頭打者ホームランであり、通算第7号です。昨年54本塁打を記録した大谷選手とほぼ同じペースでの一発。ホームスタジアムは大歓声に包まれ、本人もおなじみのセレブレーションを披露しました。
昨季のマーリンズ戦では、1試合3本塁打10打点2盗塁で「50-50」達成という伝説を残した相手。今回もメモリアルな一発になりました。
パパになってからの第一歩に、今シーズンますます期待が高まります。ぜひ映像でその瞬間をご覧ください！
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