7日、沖縄県内の多くの高校で入学式が行われ、新入生たちが新たな一歩を踏み出しました。
このうち3月の春のセンバツ高校野球で甲子園初勝利を挙げ沖縄を沸かせた名護市のエナジックスポーツ高等学院には2025年度37人が入学しました。
新入生代表 山田雷さん:
ここに集う37名全員、勉強とスポーツに一生懸命励むとともに、いかなる時も努力を怠らず、様々な活動に積極的に取り組む決意を表明したいと思います
春のセンバツ高校野球で甲子園初勝利を挙げた野球部とゴルフ部に加えて、2025年度から陸上部とボウリング部、それに卓球部が新設されました。
陸上部 宇江原悠翔さん:
1年目から他校の2,3年と張り合えるような部を作りたいです
大城博成理事長は「これからの3年間、自分を鍛え勉強し、いろいろなことを研究して頑張ってほしい」と新入生に激励しました。