在住する外国人の数が10万人を超える名古屋市で、暮らしの悩みや課題の解決を図ろうという相談会が開かれました。
名古屋市では、ことし1月の時点で市内で暮らす外国人の数が10万人を超えていて、市の総人口に占める外国人の割合はおよそ4．3%で過去最多となっています。様々な国や地域から来日して生活をする上で、複雑な課題を抱えている外国人住民に向け、16日、名古屋国際センターが専門機関と連携して開催した相談会が行われました。会場を訪れた外国人たちは、通訳のサポートを受けながら、在留資格をはじめ教育や労働など多岐にわたる分野で専門家からのアドバイスを受けていました。
（中国国籍の相談者）
「妻の経営管理ビザを作りたくて、たくさん問題を解決した。うれしい」この相談会は、今後も開催される予定です。
詳細は NEWS DIG でも！↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/1792569
