福岡ソフトバンクホークスは5年ぶりの日本一奪還を目指し、宮崎市で春季キャンプを開始しました。初日は冷たい雨の中、和田毅アドバイザーの訓示でスタートし、15人の投手がブルペン入り。プロ2年目の前田悠伍は49球を投げ込み、150キロを目指すと語りました。
一方、注目を集めたのは山川とリチャード。リチャードは自主トレの成果を発揮し、フリー打撃で柵越えを連発。山川もランチ特打で26本の柵越えを記録し、1万2000人のファンを沸かせました。
また、今季最大の課題は正捕手を誰にするのか。甲斐拓也の移籍により、海野、谷川原、渡邉陸、育成の盛島が競争を繰り広げています。盛島は城島健司を理想とし、「打てる捕手」として正捕手を狙います。ホークスの生き残り競争は今後さらに激しくなりそうです。
2025年2月3日
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