年末から続くインフルエンザの猛威ですが、年明けから“ある変化”が起きているようです。それはインフルエンザB型患者の増加です。
今、猛威をふるっているインフルエンザは、大きく分けるとA型とB型があり、インフルエンザA型は例年、1月末から2月に感染のピークをむかえ、その後、インフルエンザB型が3月にかけて流行するといいます。
しかし今シーズンは、A型の感染が早まっているということです。そのため、A型の感染のピークは1月中旬、一方でB型については例年の傾向をみると4月ごろまで長引くと予想されるということです。
A型に感染した人もB型に感染することもあり、引き続き注意が必要です。A型・B型の症状の違い、小さな子どもが気を付けるべきポイントなどについて、葛西医院の小林正宜院長に聞きました。
(2025年1月7日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)
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