悠仁さまの筑波大学への通学について、筑波大学の永田恭介学長は26日、「本当は寮で暮らしていただけたら」と述べました。
永田学長は26日の会見で、「筑波大学という場所での勉学、十分にのびのびやっていただきたいな」、「本当は寮で暮らしていただけるといいなというのはあります」と述べました。
筑波大学の「生命環境学群」生物学類への進学が決まった悠仁さまは、お住まいから通学する方向で検討が進められています。
永田学長は定例会見で、通学については、「ご家族がお決めになること」としたうえで、「寮で学ぶ意義は大きい」、「若者らしいことも精一杯謳歌謳歌(おうか)してほしい」と期待を寄せました。
また、つくば市にある広大なキャンパスについては、自転車用の道路のでこぼこを整備するなど、安全安心を期す考えを示しました。
このほか会見では、「本学の入試は、すべての受験生に公平公正とご理解いただきたい」との説明がありました。
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