【全編配信】限界集落で暮らす「ニートの共同生活」 必要最低限しか働かない自称“山奥ニート”に密着 共生舎|山奥ニート〈カンテレ・「ザ・ドキュメント」〉

【全編配信】限界集落で暮らす「ニートの共同生活」 必要最低限しか働かない自称“山奥ニート”に密着 共生舎|山奥ニート〈カンテレ・「ザ・ドキュメント」〉

■ 山奥ニート

語り:豊田康雄

ディレクター:髙橋亮光
撮影:孝岡則夫
編集:井住卓治
効果:中嶋泰成
プロデューサー:兼井孝之

カンテレ「ザ・ドキュメント」2016年9月10日放送

<ザ・ドキュメント公式ページ>

220520

※著作権の都合上、地上波放送とは一部内容が異なる場合があります。

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石井さんは、定職に就いていない。いわゆる「ニート」だ。

彼のモットーは、「必要最低限しか働かない」。

月1万5000円の生活費は、短期のアルバイトなどで稼いでいる。

彼が住んでいるのは、和歌山県の山奥。

住人はたったの、8人。平均年齢は79歳の限界集落だ。

石井さんは、山奥でのニート生活をインターネットに配信し、移住してくる仲間を募っている。

廃校になった小学校を改築した建物で、今では、男10人の共同生活を送っている。

石井さんと一緒に山奥での生活を始めたジョー君。

山奥に来るまでは、5年間、東京の実家に引きこもっていた。

両親はジョー君が引きこもっていることを、ずっと周囲に隠していた。

山奥での生活を始めて2年。

ジョー君は、東京に戻り両親と向き合う決意をする。

関西の有名私大に通っていた、よし君。

山奥ニートたちの中では、一番のしっかり者だ。

集落の住民たちにも信頼されていて、社会でも十分に通用しそうに見える。

しかし、彼には仲間にも言っていない過去があった。

組織に縛られずに、自由に生きる彼ら。

都会の生活を捨て、山奥で見つけたものとはー。

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