反体制派による攻勢で政権の座を追われたシリアのアサド大統領は、首都ダマスカス中心部の高級住宅街に自宅を持ち、裕福な暮らしを送っていた。13日にこの邸宅を取材すると、内部は既に荒らされ、床には書類や本などが散乱していた。地下には非常時の脱出用とみられる長い通路や部屋もあり、内戦下の独裁者の生活ぶりが垣間見えた。【撮影・和田大典】2024年12月14日公開
関連記事→https://mainichi.jp/articles/20241214/k00/00m/030/024000c
反体制派による攻勢で政権の座を追われたシリアのアサド大統領は、首都ダマスカス中心部の高級住宅街に自宅を持ち、裕福な暮らしを送っていた。13日にこの邸宅を取材すると、内部は既に荒らされ、床には書類や本などが散乱していた。地下には非常時の脱出用とみられる長い通路や部屋もあり、内戦下の独裁者の生活ぶりが垣間見えた。【撮影・和田大典】2024年12月14日公開
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